東京・銀座の「銀座・新潟情報館 THE NIIGATA」で岩塚製菓と瑞花のProduct story(プロダクトストーリー)を伝えるイベントを開催
東京・銀座で新潟県の魅力をアピールしている「銀座・新潟情報館THE NIIGATA」。特産品の販売だけでなく、移住相談やイベントの開催を通じて、新潟県の多彩な魅力を発信しています。
2026年5月からは新潟県発の企業の商品開発や製造等へのこだわりにスポットを当てたイベントProduct story(プロダクトストーリー)を開催。記念すべき第1回は「岩塚製菓」とグループ会社「瑞花」の紹介でした。2026年5月29日に開催されたイベントの模様をお伝えします。
岩塚製菓の歴史と歩みをストーリーとして伝える

Product story(プロダクトストーリー)は事前申込制。13時の部と15時の部の2回に分けて実施されました。
岩塚製菓は長岡市越路地域に本社を置き、創業以来、原材料である日本のお米にこだわり続けていることや、代表商品、グループ各社による多角展開についてお話しました。
また、岩塚製菓の歴史を辿る動画も放映し、旧岩塚村にあった岩塚製菓は、村の人々が冬に出稼ぎにいかずとも家族みんなで年越しができるようにするために創業された会社であることや、社員が一丸となって中越地震から復活したこと、被災経験を生かし東日本大震災後には支援活動を行ったことを紹介しました。

銀座にも店舗を構える瑞花は、社名の由来からご説明。瑞花とは、雪を美しく例えた呼称であること、新潟県長岡市ではその降り積もるたくさんの雪が豊かな水となり、稲の実りをもたらしていること、その恵みを受け人の手で丁寧に作っているのが瑞花の米菓であることを紹介しました。
参加者の皆様は、岩塚製菓や瑞花の歴史や想いについて、メモや写真を取りながら、興味深そうに聞いてくださいました。
新潟の名産品とともに「うす揚」を試食

Product story(プロダクトストーリー)の説明とともに提供した試食は瑞花の人気商品「うす揚」のえび味と青のり味。お店でもお出ししている村上茶と一緒に味わっていただきました。
大ぶりの「うす揚」は、お米の風味と素材の味わいが際立つ逸品。噛み砕いた瞬間、さくっほろりと崩れ、美味しさが口いっぱいに広がります。すっきりとした味わいの村上茶と一緒に味わっていただくことで、一層その美味しさを満喫することができます。

「うす揚」は、新潟県長岡市の伝統的な手漉き和紙「小国和紙」の上に配膳されました。「小国和紙」は、銀座瑞花の装飾に使われています。誂えられた一つひとつの品から、新潟県長岡市に息づくものづくりへのこだわりが感じられます。村上茶は亀田縞のコースターの上に置いて召し上がっていただきました。亀田縞は新潟市の伝統織物で亀田縞を使った巾着に、瑞花の一部の商品を詰め合わせで販売もしています。
味わっていただきながら「うす揚」ができる製造工程についてもご説明。油で揚げる前の生地をご用意し、実際にご覧いただくことで、どのように「うす揚」ができるのかをご確認いただきました。
大人向け「味しらべ」の味付け体験も!

岩塚製菓の人気商品「味しらべ」の味付け体験もお楽しみいただきました。素焼き状態の味しらべを工場から直送し、大人向けに用意したフレーバーで味付けを体験していただきました。用意したフレーバーは通常の砂糖醤油に加え、ピザ、小倉トースト、青のり、梅、えび塩、のり塩、焼きもろこしの8種類。参加者の皆さんで交換し合ったり、おかわりをしたりと思う存分お楽しみいただきました。

同時に、ご興味を持っていただいた方には、岩塚製菓のおせんべいが家庭で食べられているような丸粒のお米を使用していることをご説明。豊かなお米の風味を味わえる理由をご紹介しました。
「大切な人に食べさせるものだから、作られる工程も知っておきたい」

イベントにご参加された方に感想をうかがうと「やっぱり岩塚製菓の商品は美味しい。味付け体験という貴重な経験ができてよかった」といった声を聞くことができました。
また「美味しさが長持ちするのでお中元は毎年『瑞花』のおせんべいを送っている」という方は「大切な人に贈っているものだから、どのようにできているのか改めて知りたくて参加した。国産米を100%使い、丁寧に作られていることを知れたので、今後も安心して贈ることができる。どれほど大切に作られている商品なのかもいずれ伝えたい」とおっしゃっていただくことができました。

おかえりの際には「銀座瑞花」の店舗にお立ち寄りいただき、お土産を贈呈。美味しいおせんべいと、Product story(プロダクトストーリー)で得た気づきを持ち帰っていただきました。
日本のお米を100%使い、美味しさにこだわる岩塚製菓。今後もものづくりへの熱い想いを形にし、皆様にお伝えしていきます。