大袖振豆もち

豆もちとその断面
大豆
もち米
豆もちを焼いている

美味しさの秘密は
「そのやわらかさ」

岩塚製菓こだわりの「技」が息づく、
豆までやわらかいふっくらおかきです。
北海道十勝地方で栽培される「音更大袖振大豆おとふけおおそでふりだいず」。
他の大豆と比べて、イソフラボンを多く含み、
強い甘みも特長です。

豆もち単品
豆もち単品

原材料

米と豆のこだわりは、
産地から。

岩塚製菓のおかきは、日本のもち米100%。
ふっくらやわらかく仕上がる美味しいもち米を厳選しています。
また、全体の食感のために選び抜いた大豆「音更大袖振大豆おとふけおおそでふりだいず」は
イソフラボン豊富で風味も甘みも強い特別な品種。
十勝地方の農家さんに契約栽培したものだけを使用しています。

十勝地方音更町
音更大袖振大豆
への想い
まだ「大袖振豆もち」になる前の「豆もち」として販売していたころの話。
ある年、「音更大袖振大豆おとふけおおそでふりだいず」が大幅に不足。やむ無く他の大豆でおかきを販売した年がありました。
その時、お客様からいただいたのは「前の方が美味しかった」と言う声。
私たちのこだわりがお客様にも届いていることを確信、
以来このおかきは「音更大袖振大豆」にこだわり続けています。

製法

やわらかい食感のため、
研究し尽くした製法。

やわらかいおかきの食感のため、
40年以上も前から、餅がやわらかいままおかきの形に
整える製法を何度も何度もくりかえし研究。
繊細な食感と香りを実現するこだわりの技を極めました。
大豆も丁寧にじっくり時間をかけ下ごしらえ。
このときの絶妙な水加減で、焼いたときに香ばしく
おかきに合ったやわらかさの豆に仕上げています。
そして焼くときは、火加減はもちろん、
焼く前の生地の状態にも最大限の注意を払い、
やわらかいおかきに仕上げています。

豆もちが重なった断面
大豆がうすに入っていく様子
大袖振豆もち

喜びと豊かさをこめて

岩塚製菓は、美味しいものをお届したいという
「心」も大切にしています。
お客様ひとりひとりに、より一層美味しく召し上がっていただくため
ひとつひとつの細部にもこだわり、味・食感・デザインなど
全てにおいて、「美味しい笑顔」を通して喜びと豊かさをお届けします。

米菓を通じ日本の米食や稲作を支えることで
日本の文化を守り伝えることに貢献したい、そんな想いを込めています。