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#39
地域のこと

人気日本料理店「賛否両論」の笠原将弘氏が、「お米となかよしパーク」でファンと交流

2025年10月、東京・恵比寿にある人気日本料理店「賛否両論」の店主・笠原将弘氏が、「お米となかよしパーク」にご来店。笠原氏が監修した商品を購入したファンと交流し、新米の特製おにぎり『岩塚にぎり』の試食を振る舞いました。

2025年10月、長岡市越路中沢にある岩塚製菓の直売店・お米となかよしパークに「賛否両論」の店主・笠原将弘氏がご来店し、およそ100名のファンと交流しました。来店イベントでは、人気商品『鬼ひび うす塩味』のほか、笠原氏が監修した岩塚製菓の商品『だしせん』『旨塩せん』『ゆず胡椒せん』『鬼ひび 海苔しお』が入った『笠原将弘氏監修商品入り 米技心セット』を先着100名に販売。お買い上げいただいた方に、笠原氏とのフォトセッションやサイン会、そして新米『里山米』の試食として特製おにぎり『岩塚にぎり』の配布を行いました。

試食の『岩塚にぎり』ももちろん、和食のプロである笠原氏が監修したもの。里山元気ファームで販売している『蛍舞う越路で育てた里山米』の新米で、ふっくらと仕立てています。味付けには、地元のお醤油『郷土の実り』を使用し、『里山米』のふくよかなうまみと優しい香りが引き立つ味わいで、笠原氏監修の特製スパイスが味を引き締めてくれます。

食感のアクセントとなるよう一つひとつ丁寧に焼き目をつけたおにぎりは、手渡すときに笠原氏が自ら特製スパイスを振りかけました。

当日は小雨が降っていたにも関わらず、イベント開始の1時間半以上前から長蛇の列ができ、あっという間に定員に。3連休初日ということもあり、長岡市周辺はもちろんのこと、新潟市方面などからもたくさんのお客様が詰めかけました。

笠原氏のファンで三条市から駆けつけたというお客様は、「『岩塚にぎり』が美味しかった。特製スパイスがお米の美味しさを引き立ててくれる」「笠原氏の監修商品は何度も買っている。美味しくて繰り返し食べたくなる」と笑顔でコメント。

新潟市から母娘でご来店されたお客様は「マスター(笠原氏)はテレビで見た印象のまま。会えてうれしかった。『田舎のおかき』をはじめとして、岩塚製菓の商品が大好きなのでお米となかよしパークは前から気になっていた。イベントがきっかけとなり、来ることができてうれしい。二重に楽しんでいる」と喜びの声を寄せてくれました。

とあるご夫婦のお客様は、岩塚製菓にもち米を納入している農家の方でした。男性は「日本のお米を100%使っている岩塚製菓で自分のお米を加工してもらえることに日頃から喜びを感じています。笠原氏と握手をさせてもらいました。力強くも美しい職人の手をしていらっしゃった。つながりのある岩塚製菓の施設にこれほどの有名人が来てくれたことはうれしく、誇らしい」と感想を述べてくれました。

およそ100名との交流を終えた笠原氏は「悪天候にも関わらず、多くの人にわざわざ足を運んでもらえたことがうれしいです。私は料理人として、お客様には常に美味しいものを届けたいと考えています。岩塚製菓とのコラボレーション企画を続けているのは、日本のお米を100%使い、美味しいおせんべいづくりにこだわっている岩塚製菓の想いに共感しているから。岩塚製菓にはこれからも美味しいおせんべいを届けてほしい」と話してくれました。

イベントの終盤では、笠原氏監修の特製スパイスを使った手焼きせんべいも販売。こちらは商品を笠原氏の手から直接お客様に手渡されました。手焼きせんべいは、新潟県産コシヒカリ100%使用の生地をかりっと焼き上げ、香ばしい醤油と特製スパイスがさらに引き立て、噛めば噛むほどお米の美味しさを感じられる仕上がりになっています。

また当日は、『岩塚にぎり』や手焼きせんべいにも使用した『郷土の実り』を販売している山崎醸造が特設ブースを構え、醤油を実演販売。風味豊かで味わい深い醤油の試食を行い、こちらも大いに盛り上がりました。

『里山米』や笠原氏が監修したスパイス等も販売。大盛況でした。

▲ イベント終了後には手焼きせんべいの実演を開始。訪れた人の目を楽しませました。

お米となかよしパークでは、これからも岩塚製菓や日本のお米の魅力をさらに感じていただけるようなイベントを企画していく予定です。ぜひ、遊びにお越しください。